HPE Aruba Networkingのセキュリティサービスエッジでセキュアなアクセスを実現

すべてのユーザー、デバイス、アプリケーションが、どこからでもシームレスでセキュアにアクセス可能な環境を構築します。

企業の65%が2年以内にSSEを導入する予定です。貴社のご計画は?

ワークプレイスは変わりました。セキュアな接続の方法も変わります。

モビリティが普及し、クラウド導入率が高まり、デバイスが増加していることにより、危険なサイバー脅威にさらされる機会が増えています。包括的なセキュアアクセスサービスエッジ (SASE) 戦略の一環として、セキュリティサービスエッジ (SSE) によるセキュアな接続の確保をご検討ください。
  • セキュアなアクセスをすべてのユーザーに (従業員、サードパーティ、お客様)
  • セキュアなアクセスをすべてのデバイスに (管理対象、BYOD)
  • セキュアなアクセスをすべてのアプリケーションに (プライベート、SaaS、インターネット)
  • セキュアなアクセスをすべての場所に (500を超えるエッジロケーション)

HPE Aruba Networkingのセキュリティサービスエッジ (SSE) が優れている理由

HPE Aruba Networking SSEならではのメリットを活かし、統合型SASEの未来へ一歩を踏み出しましょう

インターフェイスもポリシーも1つのみ

プライベート、SaaS、インターネットなど、あらゆるビジネスリソースへのセキュアなアクセスと、ユーザーエクスペリエンスの監視を、いくつものUIや複雑なポリシーなしで実現します。

監視とゼロトラストを確実に適用できる安心感

継続的な監視により、ID、場所、デバイスの健全性の変化に基づいてポリシーが自動的に適応されるため、あらゆるアクセスイベントに対してゼロトラストの確実な適用が容易になります。

デフォルトで全トラフィックをスマートルーティング

SSEサービスでは、500を超えるエッジ (AWS、Azure、Google、Oracle) で構成されるマルチクラウドバックボーン全体にわたりトラフィックが最短経路で自動ルーティングされるため、ユーザーにとってはレイテンシが少なくなり、ITにとっては冗長性が高まるというメリットがあります。

SASEの導入をシンプルに

SSEサービスは、EdgeConnect SD-WANと統合することで、単一の統合SASEプラットフォームとしてセキュアなアクセスとネットワーキングのトランスフォーメーションを促進し、セキュリティチームとネットワーキングチームの連携を実現します。

「(HPE Aruba Networking SSEには) 当社のアプリケーション、デバイス、ネットワークへのアクセスを保護するということに関して「A+」の評価を差し上げたいですね。非常に良い仕事をしてくれています。当社のセキュリティ担当者が抜け穴を見つけようとして分析を行いましたが、まったく見つかりませんでした」

Visionworks of America社、ソリューションアーキテクト、Robert Oglesbee氏

「The Parts Authorityでの私たちの使命は、従業員が業務上必要なデータに安全にアクセスできるよう、ゼロトラストを採り入れることです。Atmos (HPE Aruba Networking SSE) プラットフォームを使用することで、必要な制御が可能になるだけでなく、従業員から高く評価されるユーザーエクスペリエンスを提供することができます」

The Parts Authority社、ITディレクター、Josh Gomez氏

「Axis (現在はHPE Aruba Networkingの傘下) の良い点は、何千人ものユーザーにリソースへのセキュアな接続を提供し、セキュリティチームに必要な可視性を提供するためのゼロトラストポリシーを簡単に使用でき、さらには容易にスケールして先進的なワークプレイスを支えられることです。クラウドの採用後も、データに常に安全にアクセスできています」

Copart社、CISO、Joshua Danielson氏

「Axis (現在はHPE Aruba Networkingの傘下) と協業して、次世代のセキュアサービスエッジを当社で構築できることを嬉しく思います」

Kayak社、IT担当VP兼CISO、Tom Parker氏

完全に統合されたSSEプラットフォーム

ZTNA、SWG、CASB、DEMのメリットを結集させています。

セキュリティサービスエッジ (SSE) プラットフォーム

HPE Aruba Networking SSEは、ZTNA、SWG、CASB、DEMを単一の使いやすいインターフェイスでスマートに統合したConnectivity as a serviceプラットフォームです。

ゼロトラストネットワークアクセス (ZTNA)

ZTNAはあらゆるプライベートアプリケーション (VoIP、AS400、ICMP) へのゼロトラストアクセスを、エージェントベースまたはエージェントレス方式で実現し、最終的にVPNを置き換えます。

安全なWebゲートウェイ (SWG)

SWGは、高度なSSL検査、URLフィルタリング、サンドボックス、マルウェアスキャン、脅威インテリジェンス保護、DNSフィルタリングを通じて、インターネットへのゼロトラストアクセスを可能にします。

クラウドアクセスセキュリティブローカー (CASB)

CASBはSaaSアプリケーションへのセキュアな接続を仲介し、機密データの保護状態の維持、データロスの防止、サイバー攻撃の機会の低減を実現します。

デジタルエクスペリエンスモニタリング (DEM)

DEMは、ホップバイホップのネットワークパスだけでなく、デバイス、アプリ、ネットワークのパフォーマンスを詳細に監視するため、IT部門はコネクティビティの問題を簡単に特定し、迅速に解決することができます。

さあ、始めましょう